V+てやまない
【JLPT N1 Grammar】

文法-意味 grammar meaning

【文法解説】Grammar point １：

一緒によく使われる動詞

「V+てやまない」の「V」に使われる動詞には主に以下にあげるような動詞がある。

接続  formation

 V  + てやまない
（愛してやまない、尊敬してやまない）

 V  + てやみません

関連文法 related grammar

～限りだ
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V+ずにはいられない
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例文 example sentences

・被災ひさいした方々かたがたの生活せいかつが一刻いっこくも早はやく元通もとどおりになることを願ねがってやみません。
We never stop hoping that the lives of those affected by the disaster will be restored to normal as soon as possible.

・彼かれがどれだけ非行ひこうに走はしろうと、彼かれの母ははだけは彼かれがいつか更生こうせいしてくれると信しんじてやまなかった。
No matter how delinquent he became, his mother was the only one who never stopped believing that he would one day be rehabilitated.

・ちょっと彼かれに強つよく言いい過すぎたかと自省じせいしてやまないのではあるが、言いったこと自体じたいは後悔こうかいしていない。
Although I cannot help feeling sorry for myself that I may have spoken a little too strongly to him, I do not regret what I said.

・私わたしは、自分じぶんの画家がかとしての道みちがいつか切きり開ひらかれることを切望せつぼうしてやまないのです。
I longingly hope that my path as a painter will one day be paved.

・このようなひどい戦争せんそうが二度にどと繰くり返かえされないことを願ねがってやみません。
We never cease to hope that such a terrible war will never be repeated.

・僕ぼくの愛あいしてやまない故郷こきょうの風景ふうけいが、その音楽おんがくを聴きいてありありと思おもい浮うかんだのである。
Listening to the music, I could vividly picture the scenery of my beloved hometown.

・たとえどれだけ圧政あっせいの下したに身みを置おかれようとも、我々われわれは自由じゆうを求もとめてやまない。
No matter how much oppression we find ourselves under, we will never stop seeking freedom.

・彼かれの努力どりょくがいずれ結実けつじつするよう祈いのってやみません。
We never stop praying that his efforts will eventually come to fruition.

・彼かれのスピーチには、人々ひとびとの心こころを動うごかしてやまないものがあった。
His speeches had a way of moving people's hearts.

・私わたしとしては、息子むすこが私わたしの商売しょうばいを継ついでくれることを希望きぼうしてやまないのではあるが、彼かれはどうやら将来しょうらいは学者がくしゃになることを心こころに決きめたようである。
Although I am hoping that my son will take over my business, he seems to have made up his mind to become a scholar in the future.

まさおき

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